『論文の引用分析による世界で影響力の高い科学者2019』に本学の 刑部祐里子准教授が4年連続で選出されました

2019年12月4日

 クラリベイト・アナリティクスが発表した、2019年の高被引用論文著者 (Highly Cited Researchers) に、本学生物資源産業学部の刑部祐里子准教授が選出されました。

 「Highly Cited Researchers(高被引用論文著者)とは、クラリベイト・アナリティクスが、10年以上にわたり絶え間なく高い評価を得ている、影響力のある研究者を引用分析により特定しているもので、特定出版年・特定分野における世界の全論文のうち引用された回数が上位1%に入る論文著者であり、後続の研究に大きな影響を与えている科学者や社会科学者が選出されます。

 Highly Cited Researchers 2019では世界から6216名の科学者が選出され、そのうち日本人は98名が選ばれました。刑部准教授が選出された植物・動物学分野においては世界から196名が選出され、そのうち日本人は23名が選出されており、刑部准教授は昨年に引き続き4年連続の受賞です。

詳細はこちらをご覧ください。
https://clarivate.jp/news-releases/2019/2019-11-19-Clarivate-Analytics-names-the-worlds-most-impactful-scientific-researchers-with-the-release-of-the-2019-Highly-Cited-Researchers-List

 

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