生物資源産業学部外部評価委員会を開催しました
2020年10月2日
令和2年9月24日(木)、生物資源産業学部外部評価委員会を開催しました。
この委員会は、大学に関する高い見識を有する学外の委員で構成され、本学部の教育・研究、運営、将来計画等について学部長等の依頼に応じて評価し、その結果を報告することを目的として設置されています。
平成28年4月の本学部の設置から4年を経過し、第1期の卒業生を送り出したことを機に、この度、第1回の外部評価委員会を開催しました。委員会には、本学部から学部長、副学部長、コース長のほか、各種委員会の委員長が出席し、本学部の取組みを紹介するとともに、外部委員との意見交換を行いました。外部委員からは、本学部の活動に対し、それぞれの立場から貴重なご意見をいただきました。
今後、本委員会で取り纏められる評価を元に、本学部の課題や改善すべき事項に取り組むとともに、本委員会を継続的に実施し、PDCAサイクルの中で、より良い学部運営に教職員一丸となって努める所存です。
◆生物資源産業学部外部評価委員会委員(敬称略)◆
京都大学生存圏研究所 教授・副理事 渡辺 隆司
徳島文理大学薬学部 教授・学部長 永浜 政博
四国化工機株式会社 代表取締役社長CEO 植田 滋
徳島県立農林水産総合技術支援センター 所長 宮本 史典
(委員会当日は代理出席:徳島県立農林水産総合技術支援センター 農業大学校長 谷 友代)
外部評価委員会の様子