生物資源学専攻修士課程及び生物資源産業学部の学生が食の6次産業化 プロデューサーのレベル3に認定されました
2021年2月10日
生物資源学専攻修士課程1年生平田結風さんと生物資源産業学部4年生松下美澄さんの2名が食の6次産業化プロデューサーのレベル3に令和2年12月17日に認定されました。
平田 結風さん(副指導教員の鬼塚先生と) 松下美澄さん(指導教員の金丸先生と)
【食の6次産業化プロデューサー(食Pro)について】
6次産業化とは、1次産業(生産)・2次産業(加工)・3次産業(流通・販売・サービス)の各産業の一体化や連携のことであり、この6次産業化を担う人材の認定・育成を目的としている資格が食Proです。
生産(1次産業)、加工(2次産業)、流通・販売・サービス(3次産業)の一体化や連携により、地域の農林水産物を活用した加工品の開発、消費者への直接販売、レストランの展開など、食分野で新たなビジネスを創出するための職能レベルを6段階で認定しています。
エントリーレベルの1からトップ・プロのレベル6まで設定されていますが、レベル3は、指示等がなくとも、一人前の仕事ができる段階として設定されています。
本学部でレベル3を認定したのは初めてとなります。
食の6次産業化プロデューサーの詳細については下記URLをご覧ください。